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なぜだか

例により書くことがなくて、空いてしまっております。やめたのか?と思われぬよう、宣伝でも。
先々月あたりから突然、講演をしてくれないかという依頼が次々にあり、面食らいましたがこれもいい経験だろうと考え、お引き受けすることにしました。
 10月8日 大阪狭山市のさやかホールで、骨関節の日の講演。
 11月13日 関係する学会主催の研修会。
 11月20日 近隣の老健施設からの講演依頼。
とまあ3つも。今まであまり講演というものをしたことがないのでどうなるかわかりませんが、頑張ってみようと思います。興味のある方は医院までお問い合わせください。ではまた。
 

犬のいる生活 [家族]

 2,3年前から家族でよく行く大型ショッピングセンターの中にペットショップがあり、毎回ほぼ必ず立ち寄っています。そこに寄るたびに家族から犬を飼いたいと言われ、そのうちにね、とはぐらかしていました。自身、動物は好きで、子供の頃は犬はもちろんのこと、金魚、虫、インコ、果てにはモモンガや拾ってきたスズメまで飼ったことがあるので犬を飼うことに抵抗はありませんでしたが、飼えば最期まで面倒をみることになるので躊躇していました。しかし一昨年の冬、その躊躇を吹き飛ばす犬と出会い、犬のいる生活が始まりました。
 犬種はチワワとトイプードルのMIX犬。掛け合わせの出方により容姿が変わりますが、どの犬よりもかわいいと思ってしまいます。まあそれが飼う決め手となったわけですが。メスで性格はおとなしくビビり性であり、散歩中にほかの犬と会うと尻尾はダダ下がりです。ドッグランでは出入り口の金網にへばりつき、走るどころか歩くことさえままなりません。先日もトイプードルの赤ちゃんにエリアの隅に追い込まれて泣きそうな目で助けを請われました。家の庭ですら、セミが鳴いていると出れなくなる始末。でも家では元気いっぱいで愛想もよく、我が家のアイドルです。
 犬のいる生活となって2つ、困ることがあります。1つは旅行に行くとき。ビビり性のうちの犬は、ドッグホテルに預けると固まってしまい、食事も受け付けなくなります。こちらも心配で気になるので犬連れでいけるところへ行こうか、となります。犬の運搬ケージには、これまた入ってくれないので電車、飛行機には乗れず、車で行けるところとなります。それで初めてわかったのですが、犬連れで行けて、施設内でケージに入れずに一緒に泊まれる宿泊施設というのが本当に限られるのです。ロッジとかコテージならまだあるが、温泉旅館とかホテルになると本当に少ない。特に関西以西は皆無です。関東の伊豆や那須には割とありますが、車でなかなか行ける距離ではなく、旅行先を決めるのに苦労します。もちろん衛生上の面や、犬が苦手な人のことも考えれば、それは飼っている人間のわがままでしかないのですが。でも犬連れで行ける小奇麗な施設はいつも満室であり、関西以西でそういう施設を作ればビジネスチャンスなのではと思うくらいです。
 2つ目はペットショップに行くときです。店にはいつもかわいい犬が、いつか現れるはずの飼い主を待っています。しかし中にはかなり成長してしまいセール価格となっている犬もいて、飼い主が現れなければこの犬達はどうなってしまうのだろうということを考えると辛くなってしまいます。犬を飼ってから余計にその気持ちが強くなってしまいました。
 とまあ困る面もありますが、それ以上に癒されることの多い、犬のいる生活。診療に疲れて家に帰ると、玄関先でいつも待っていてくれて飛びついてきます。帰る家があって、愛する家族がいて、そしてかわいい犬がいる。ああ幸せだなあ、と思わせてくれる。そんなこの頃です。

9周年 [職場]

 本日、当院はお陰様で無事9周年を迎えました。長いような、短いような。今はそんな気持ちです。日々色々あって、忙しくしているとあっという間だなあと思いますし、先のことを考えるとまだまだ長いなあ、とも思います。ああすればいいのではないか、こうした方がよかったのではないか。毎日考えます。でも思うようにはいきません。当たり前ですが。

 人間万事、塞翁が馬。
 この言葉がいま、私には一番しっくりきます。

 これからも頑張ります。

レイアウトの夜景です [アラカルト]

前回約束したレイアウトの夜景をアップします。走らせているのは285系で、実際にはこの区間は走りませんがそこはご容赦ください。いかがでしょうか。
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今後も頑張って、お披露目していきます。

鉄道模型やってます [アラカルト]

 久しぶりの鉄道ネタです。忙しい日々の合間にちまちまと続けている鉄道模型。家族の許可をもらって、4畳半ほどの部屋にレイアウトを作っています。5つのセクションにわけて、一つずつ作るつもりで始めてもう3年になりますが、やっと2つのセクションが完成しました。今日はそのうちの一つをお披露目したいと思います。
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 このセクションは海沿いを走る幹線のイメージです。マニアの方であればわかってもらえると思いますが、山陽本線の神代~大畠間の情景を再現してみました。ここは鉄道写真の有名な撮影ポイントで、今は亡き、海沿いを走るブルートレインの情景を再現したく頑張ってみました。よければ実物の写真をネットで検索していただいて、比べてみていただければと思います。
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 サイズは1100㎜×300㎜で、奥行きが得られないため背景にこだわり、実景写真からプリントをおこして貼っています。写真ではわかりませんが、道路看板も現地と同じものを自作しています。
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 国道を走る車と建物にはLEDを組み込み、夜景演出ができるようにしています(後日アップします)。防波堤と海岸線にもこだわって、できるだけ実景とおなじになるようにしてみました。
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 ストラクチャー的に単調になるので、以前から一度試してみたかった架線と電線を自作して取り付けることにチャレンジしてみました。架線は0.3㎜径の真鍮線をつかってはんだ付けして作製。全部作成するのに1か月かかりましたが、リアル感ばつぐんです。でもほかのセクションまでつけるモチベーションは今のところありません。
 もし細かい制作方法など質問があれば答えますので聞いていただければと思います。
 何年かかるかわかりませんが、今後も頑張って建設していこうと思います。

久しぶりの

 今月は我が家の結婚記念日があり、お祝いにおいしいものを食べに行こうか、ということで先日京都の祇園四条にある町屋レストランに行ってきました。医師になって2年目の勤務先は京都でしたが、その後はほとんどご無沙汰で久しぶりの訪問です。第2京阪道路ができて、南大阪から京都方面へのアクセスは格段に良くなりました。1時間ほど走って阪神高速京都線を下りればもう鴨川沿いです。でも街中はやはり車が多くて、ついたのはぎりぎりでした。
 今回お邪魔したのはリストランテT.V.O.というイタリアンのお店でした。ホスピタリティもよく、町屋の雰囲気のなかにモダンさがあって、いいレストランでした。料理も地物中心の食材を使われていておいしかったです。
 天気も良く、八坂さん界隈を散策しましたが、人が多い。。。特にアジアン系の観光客はすごいです。日本の景気のためには歓迎しないといけないわけですが、親子共々人疲れしてしまい、早々に帰りました。
 結婚して12年がたちました。月日の経つのは早いものです。これからも家族のため、地域のために頑張ろうと思います。

おそまきながら

 遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。平成も28年となりました。故小渕元首相が「平成」の額を掲げていたのを昨日のことのように思いますが、28年もたってしまいました。年頭にあたり雑感を。
オリンピック
今年はブラジルでオリンピックが開催されます。でも今のところぱっと思いつく種目とか選手とかがないように思うのは私だけでしょうか。4年後が東京なだけに、オリンピックといえばその話ばかりで、今年の話題が出にくいのでしょうか。でも参加する選手の皆さんにはエールを送りたいと思います。
マイナンバー
今年から運用が始まったマイナンバー。色々な手続きがしやすくなって便利ですよ、としか国はいいませんが、国や政治家の本音は、国民の資産や個人情報を管理してきっちり税金を搾取し、経団連を牛耳っている大企業にこっそり情報を提供してその経営や儲けに貢献し、政治献金を増やしてもらうことなのでしょう。
中東情勢
テロの続く中東地域。西側諸国は頑張っていますが、ずっと見ていますと今のままでは完全に鎮圧することは難しいなあと思います。人として難民を助けてあげないといけないことは当然ですが、その中にテロリストが紛れ込んで入り込み自爆テロをされるような状況では受け入れするのもどうか、と考えてしまいます。世界中がつながっている現在、関係を完全に断ち切ることは難しく、これ以外にも異常気象が進んでいるのに対策が立てられないとか、児童虐待、誰でもよかった殺人、などみていますと、人類は徐々に劣化していっているように思います。いずれは地球から見放されるような気がします。
丙申
今年の干支は丙申。「丙」とは「形が明らかになる」という意味があるそうで、「申」は「果実が熟していく状態」を示すのだそうです。60年前の1956年は、「もはや戦後ではない」という言葉が経済白書に記された年です。60年前は戦後復興がはっきりした年。さて今年の「丙申」は、はたして何がはっきりしてくるのでしょうか。いいものがはっきりすることを期待したいと思います。


今年も

 今年は明日午前をもって当院の診察も終了です。年始は1月4日月曜日から始めます。よろしくお願いします。
 日々ばたばたしていると一日が長いのですが、経ってしまえば一年あっという間です。来年からは常勤のリハビリの先生が就任するので当院でできることが増えます。来年も頑張っていこうと思います。

大阪マラソン

 さる25日、第5回大阪マラソンが開催され、私が所属している大阪臨床整形外科医会という会からの要請で救護班医師として参加してきました。知人で何人かマラソンをしている人間がいて、見ればきっと走りたくなるよ、と言われていたので興味をもっていきました。私が担当したのは34km地点で、一番しんどくなる場所なので忙しそうだなと思っていました。9時前に現地集合してミーティングの後配置につきましたが、9時スタートなので当然ながら最初は暇です。車椅子、そして男子・女子のトップランナーがまず通過。生で見るのは初めてでしたがやはり早い。11時半過ぎくらいから徐々に一般ランナーの方たちが増えてきました。まじめに走る人、着ぐるみをきて走る人、沿道の人とタッチしながら走る人、様々で面白かったです。着ぐるみを着ているのに早い時間に来る人は、まじめにすればもっと早そうなのになあと考えたりしているとだんだん救護所に入ってくる人が増えてきました。見物どころではなくなってきて後は結構忙しく過ごしました。私は今回初めての参加でしたが、毎年参加されている先生によれば今年は涼しかったせいか、救護所に来る人は少なかったそうです。AEDも各所に配置され、自転車でAEDを持って走るスタッフもいましたが、今年は2人心肺停止の方がでて、AED等処置によりいずれも事なきを得られたようです。老若男女、海外の方も多く、皆さんしっかり走られていることに感心しました。3万2千人の参加で完走率97%だったそうで、こんなにたくさんの人がマラソンをされて完走しているということに一番驚いた次第です。今後もしばらく毎年要請がきそうですので、微力ながらお手伝いができればと思っております。
 実際に見てみて参加する気になったか?と聞かれれば、一瞬その気になりかけましたが今は一時的な気の迷いで動くのはやめておこうという感じでしょうか。。。
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本当にいい医師とは

 しばらくぶりです。書くネタもなく、さぼっていましたが少し書きたいことができましたので更新です。
 医療の中で整形外科が担当する分野は生命に関わることがあまりなく、痛み・しびれといった訴えを担当することが多くなります。骨折や外傷となれば治療のめども言いやすいのですが、加齢に伴う骨関節の変化によって生じる症状はどうしても慢性化しやすく、目処もたてにくく、治療を続けて治るのを待ちましょうという説明をすることが多くなります。色々ある治療法の中で最終手段として手術があるわけですが、よほどの悪い所見がない限り私のほうから手術を勧めることは普通ありません。手術には「絶対的適応」(手術をしなければ確実に悪い結果になる、あるいは生命に関わる)と、「相対的適応」(必ずしも手術が必要ではないが、他の方法を色々行っても改善が得られない、あるいは悪化する。もしくは患者さんが手術を受けたいと希望される)があります。整形外科で行う手術の場合は、私の考えでは8割以上が「相対的適応」の手術と考えています。
 過日私のところに来られた腰椎圧迫骨折後の患者さんの話をします。その方は70代の女性ですが非常に活動性の高い方で、階段から飛び降りた際に腰椎圧迫骨折を受傷してしまいました。骨折は幸い治ったのですが骨折後の変形による坐骨神経痛が出現し持続。最初に行った病院ではしっかり運動をしていれば徐々に治る。まず運動をしなさいと指導を受けました。でも痛みが我慢できず別の病院へ行ったところ、「手術をすれば治るからやりましょう」と最初からいきなり言われ、患者さんは「手術をすればこの痛みから解放されると先生が断言してくれたから思い切って手術を受けよう」と判断し、手術を受けられました。結果、一旦痛みは取れたものの数ヵ月後に再発してしまい、それを手術した医師に訴えても、「なんでやろうねえ」としか言われず、ただ痛み止めの薬をだしてくれるだけだといいます。さらには「もうできることは他にないから」とまで言われたそうです。
 私はこの先生のことを知っているのですが、昔から手術が好きで、こちらが聞かなくても年間何百件と手術をしているんだ、と自慢してくるような方です。数をこなしているから確かに手術の腕はいい。でも手術をすることが目的であって患者を心底から治そうという気持ちの伝わってこない方です。マスコミや雑誌の特集で「名医特集」とか、「本当にいい病院」とかよくやっていますが、ああいうのは手術の件数が多いだけ、あるいは雑誌会社に掲載料を払って載せてもらっている(要するにただの広告です)というのがほとんどです。それだけの手術をして、その結果どれだけの患者さんが本当に満足しているのか?そんな記事を私はいままでみたことがありません。なぜか?手術をたくさんしている先生は、それだけ忙しいわけです。手術に。ですから術後の患者さんの面倒を見る時間がない。術後は他の医師や病院で、となります。だから「名医」に患者さんの満足度を聞いても答えられない。私はそう思っています。もちろん手術をたくさんしているということは、信頼できる医師としての重要なバロメーターであることは疑いがありません。ではそれに加えて本当にいい医師を選ぶためには何をみればいいのか?私の考えを述べます。
1. いきなり手術を勧めない。
前にも書いたとおり、手術はいろいろある治療法の中で最終手段となるべきです。「絶対的な適応」のない場合にいきなり手術を勧めてくる医師は信用できません。
2. 手術の危険性、デメリットをちゃんと説明してくれる。
手術をやりたがる医師は患者さんに手術の危険性、デメリットの話をしません。なぜならおきうるデメリットを全て説明すれば「絶対的な適応」のない患者さんが逃げてしまうからです。
3. 術後の診察を約束してくれる。
手術しか興味のない医師は手術が終われば患者さんには興味がなくなります。時間がないことを理由に他の医師に担当を回そうとします。術後もある程度よくなるまで手術した医師が診てくれるのか。状態が悪くなった時にちゃんと診てくれるのかどうか。それもポイントとなるでしょう。
 こんなところでしょうか。ずっと書いてきて自分のことを考えたとき、こんな偉そうなことを書いていいのか?と思ってしまいます。アップするのをやめようかと思いましたが、前述のような患者さんがなるべく減るように、また自分への戒めとしてあえてアップしようと思います。

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