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犬のいる生活 [家族]

 2,3年前から家族でよく行く大型ショッピングセンターの中にペットショップがあり、毎回ほぼ必ず立ち寄っています。そこに寄るたびに家族から犬を飼いたいと言われ、そのうちにね、とはぐらかしていました。自身、動物は好きで、子供の頃は犬はもちろんのこと、金魚、虫、インコ、果てにはモモンガや拾ってきたスズメまで飼ったことがあるので犬を飼うことに抵抗はありませんでしたが、飼えば最期まで面倒をみることになるので躊躇していました。しかし一昨年の冬、その躊躇を吹き飛ばす犬と出会い、犬のいる生活が始まりました。
 犬種はチワワとトイプードルのMIX犬。掛け合わせの出方により容姿が変わりますが、どの犬よりもかわいいと思ってしまいます。まあそれが飼う決め手となったわけですが。メスで性格はおとなしくビビり性であり、散歩中にほかの犬と会うと尻尾はダダ下がりです。ドッグランでは出入り口の金網にへばりつき、走るどころか歩くことさえままなりません。先日もトイプードルの赤ちゃんにエリアの隅に追い込まれて泣きそうな目で助けを請われました。家の庭ですら、セミが鳴いていると出れなくなる始末。でも家では元気いっぱいで愛想もよく、我が家のアイドルです。
 犬のいる生活となって2つ、困ることがあります。1つは旅行に行くとき。ビビり性のうちの犬は、ドッグホテルに預けると固まってしまい、食事も受け付けなくなります。こちらも心配で気になるので犬連れでいけるところへ行こうか、となります。犬の運搬ケージには、これまた入ってくれないので電車、飛行機には乗れず、車で行けるところとなります。それで初めてわかったのですが、犬連れで行けて、施設内でケージに入れずに一緒に泊まれる宿泊施設というのが本当に限られるのです。ロッジとかコテージならまだあるが、温泉旅館とかホテルになると本当に少ない。特に関西以西は皆無です。関東の伊豆や那須には割とありますが、車でなかなか行ける距離ではなく、旅行先を決めるのに苦労します。もちろん衛生上の面や、犬が苦手な人のことも考えれば、それは飼っている人間のわがままでしかないのですが。でも犬連れで行ける小奇麗な施設はいつも満室であり、関西以西でそういう施設を作ればビジネスチャンスなのではと思うくらいです。
 2つ目はペットショップに行くときです。店にはいつもかわいい犬が、いつか現れるはずの飼い主を待っています。しかし中にはかなり成長してしまいセール価格となっている犬もいて、飼い主が現れなければこの犬達はどうなってしまうのだろうということを考えると辛くなってしまいます。犬を飼ってから余計にその気持ちが強くなってしまいました。
 とまあ困る面もありますが、それ以上に癒されることの多い、犬のいる生活。診療に疲れて家に帰ると、玄関先でいつも待っていてくれて飛びついてきます。帰る家があって、愛する家族がいて、そしてかわいい犬がいる。ああ幸せだなあ、と思わせてくれる。そんなこの頃です。

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